中高年男性がいつまでも輝きまくりおしゃれだな～ってみんなに思わせちゃうちょっとしたコツ

中高年男性のおしゃれ着を楽しむにはまだやることはたくさんあります。年齢に無理のない範囲のオシャレはいつまでも現役で、かっこいい中高年としておしゃれを楽しめるようになります。おしゃれは太っている、やせているなどの体型や、身長、年齢は関係ありません。気をつけると劇的に変わるポイントがあります。いくつかそのポイントをおさえておきましょう！

その１　均衡

あたりまえのことだだろうって言われそうですが、とても大事なキモなんです。ここを押さえてしまえば結構いい線いっちゃいますよ。自分の身長、体型に合致した服の丈は重要です。コーディネートで自分にあったバランスが定まると、どなたでもイケてる服を披露して顕示できます。

イメージしてみるとこんな感じです。ファッション誌やなんかのモデルさんのコーディネートを自分らしく着るには、かっこいいモデルの皆さんの服の丈感に大いに注目です。上着、ジャケットなどがヒップまでなのか、はたまたボトムスの長さにもフォーカスしてみてください。足首がどの程度まで見せているのか？なんてこともきわめて大事なことです。着る服の丈の感覚がびびっと合致すると、かっこよくに見せられるバランスがよく感じます。そのバランスで自分が同じように着こなせる丈の服を探す。同じ均衡になれば、身長、体型に関係なく違和感が消滅します。

その２　ボトムスを意識して着てみる

上も大事ですけどなかなか侮れないポイントがボトムスなんです。ボトムのサイズ感はきわめて大事なキーポイントです。かっこいい、シュッとした見た目は清風のような感じよさがにじみ出てきます。また、ボトムスがカッコ良く着こなせるとトップスはシンプルな物でもボトムが決まってると、清潔感、品の良さを感じます。

その３　カラーを意識して自分の中のファッションへ

中高年に到達するとおもしろみのない、同様の色目のみのコーディネートになりがちです。中高年だとねずみ色のスーツばかりとか揶揄されることもおおいはずです。なにも奇抜にする必要はありませんが、おっと思うような目を見張るような色をさりげなく取り入れてやると、インプレッションがちがいます。きれいな色目はさわやかさが増大して、淡い系のカラーはなにか優しい感じをイメージさせてくれます。

顔の周辺などに色をちょっとだけ足してやるだけで、顔が明るく見えるので、カラーは上手く取り入れると年齢を重ねても若々しく生き生きした印象になります。中高年男性の場合はネクタイ、シャツの色などから意識して取り入れてやると大いにポイントが高くなります。ちょっときれいなカラーを小さく使うことだったらできそうですよね。